キャプテンスタッグのオイルランタンを買って使ってみた!使い方やメンテナンスもご紹介。

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キャンプ
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みなさんこんにちは、ジョンナムです。

世の中はコロナウイルスの影響ですっかり様変わりしてしまい、私の大好きな旅行ができないようになってしまいました。

そのため、私たち家族は旅行の代わりに県内でも楽しく遊べる「キャンプ」に路線変更して楽しむことにしました。

コロナ終息後の旅行が待ち遠しいです。


それにしてもキャンプ道具って揃えるとなると高額になりますね。私たち家族もなんとかキャンプ道具をイチから揃えられたので、実際の使い方や使用後のメリット、デメリットを記事にしていきます。

第一弾としてまずは、キャンプには必需品のランタンの中でもオイルランタン(灯油使用予定)について書いていきますので購入の参考までにご覧ください。

 

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キャプテンスタッグ オイルランタン

キャプテンスタッグとはアウトドア用品の総合ブランドで「造作にこだわり過ぎて価格的に手が届かなくなってしまっては、存在する意味がない」という考えのもと、使いやすさや購入しやすさを第一に考えて総合的な商品展開を目指している会社です。

ようするに初心者にピッタリということですね。私たち家族のキャンプ道具一式を揃えるにあたり、いかに安く揃えるかを第一に考えて購入したので、キャプテンスタッグさんにはいろいろと助けてもらいました。

なお、オイルランタンには種類があって、ガソリンを使用する物、灯油、ガス、電池など様々な種類があります。今回のオイルランタンは灯油を使用するために、オイルランタン(灯油)に決めました。なぜかというと圧倒的なコストパフォーマンスでお安く長時間明かりを灯せるからです。さらに言うと温かいオレンジ色の炎に癒されるからです。

では商品紹介にうつります。

 

オイルランタン到着

開封前です。型式はUK-0507でオイルランタンのブロンズ色の大サイズを購入しました。頻繁に灯油を入れるのは面倒だと思ったからです。

ホワイトガソリン使用禁止と書かれています。聞きなれない言葉ですが普通のガソリンとは違い専用のガソリンの事です。間違えないようにしてください。燃料は白灯油(普通の灯油)または、ランタン用パラフィンオイルが使用できます。

オイルランタンの使用方法

使用方法が箱に記載されています。他に説明書はありませんので覚えておかないといけません。

オイルランタンの規格と取り扱い上の注意

幅170mm、奥行140mm、高さ305mmが本体の大きさです。

重さはなんと490gしかありません。軽いのはいいですがおもちゃみたいです・・・

こんなので大丈夫なのかな?

あまりにも軽いので実際に重さを計ってみると480gしかありません。強風で倒れてしまわないか心配です。

開封してみました

見栄えはいいです。ランタンの取っ手の取り付け部分の動きがスムーズにいかない場合がありますが、値段も安いのでそんなものでしょう。

さっそく給油

取り扱い説明書を一読し、操作を学習しました。簡単なのですぐ覚えられました。さっそく灯油を入れてみようと給油口を開けると穴の大きさが指一本分程しかありません。これでは灯油を入れる時に入れにくくてこぼれそうです。

そこでさっそく給油についていろいろ調べると、灯油の携行缶があり専用の給油ホースがついている商品がありました。私が購入した商品はコレ↓です。

ガソリンを入れることができる携行缶です。ガソリンを使用するランタンを購入しても使えるようにコレにしました。

*注意 灯油を入れることができる缶もありますが、ガソリンを入れることができない缶もあります。よく注意して購入してください。

開封するといろいろ入っていました。↓

給油する時は専用ホースを取り付けて穴があいている部分を上にして給油すると燃料が漏れないようです。↓

燃料は満タン入れるのではなく半分程度にしておく方が燃料漏れもなく使い勝手がいいです。

ランタン着火の前にすること

ランタンに燃料を入れて着火する布に燃料を十分に染み込ませます。そのまま着火してみると炎の形が四角というか何やら不自然な形です。

なぜなのか調べていると着火する布を切らないと炎の形がキレイにならないそうです。購入してすぐの布の形は四角なので三角に切るそうです。□の形を△の形になるように角を切るとキャンドルの炎のような形になりました。

カット後の着火布の状態です。もう少し鋭角に切り込めばよかったと思います。

キャプテンスタッグのオイルランタンの評価

総合評価として値段が安く見た目もキレイなオススメのランタンだと思います。キャンプ場でも使用しましたが焚火程度の明るさで心地よい光でした。灯油を使用することで燃費も良く長時間使用できるのでとても便利です。

しかし、いいところばかりではありません。デメリットをあげると

  1. 焚火程度の明るさなので自分たちのキャンプサイト全体を明るくできるものではない。
  2. 燃料が入ったまま傾けたり、倒したりすると着火口から燃料が漏れる
  3. 灯油を使用することでガラスの中にススが発生し黒く汚れてしまう。
  4. テントの中では使用できない。

と、まぁこのくらい不便なことがあります。ススが付いたランタンの写真はこちら↓ガラス部分上部が黒くなっています。

キャンプサイトを明るくしたいなら、ガスランタンなどが適していると思いますので各々がどう使うか考え、ガスランタン、オイルランタン、電池ランタンを用意してください。ちなみに私は車でキャンプに行くので3種類全部持って行っています。

また燃料が漏れるといったことは燃料を入れずにキャンプ場に持っていくなど対応すれば問題ないです。ススの汚れはティッシュなどで軽く拭けばキレイになるのでひと手間かければすぐ解決します。

多少の不便はありますが、愛着を持ってこのキャプテンスタッグのオイルランタンをエイジングしていこうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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