徳島県の恵比寿浜キャンプ村でデイキャンプしてきた!

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キャンプ
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みなさん、こんにちは。

コロナの影響でキャンプに目覚めたジョンナムです。

今回は、徳島県の日和佐町にある恵比寿浜キャンプ場でデイキャンプをしてきたので、キャンプ場の施設をご紹介したいと思います。

 

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恵比寿浜キャンプ村について

住所 徳島県海部郡美波町恵比寿浜字田井

電話番号 0884-77-1016

受付時間 17:00~20:30

外観はこんな感じです。

看板の奥に見える建物が受付です。管理者のおじいちゃんとおばあちゃんがいます。

方言丸出しですが、優しい方達でこちらも素直な気持ちになれます。

公式HPはこちら

 

キャンプ場のサイトについて

まずはこちらをご覧ください。

全面が芝生のキャンプサイトです。サイト数は20ほどありました。サイトの広さはいろいろあり、横長なサイト、縦長なサイト、電柱があるサイトなどあります。私たちは連休に予約したので、サイトの希望はできませんでしたが、閑散期や早期予約の場合は、希望の場所を予約できそうです。

また、このキャンプ場は海沿いにある芝生の小規模なキャンプ場で、私がデイキャンプした時は、車でサイトまで乗り入れ可能でした。混雑時はできないかもしれないので、問い合わせが必要かもしれません。

海で泳いだりマリンアクティビティをされる方は、海へ降りる階段が近いのでキャンプ場入り口付近がオススメです。

キャンプ場の中心あたりに水道施設があります。蛇口は3個ありました。直の飲用ではありません。食器洗いなどにご利用ください。

また、サイトを区切るためにビニールロープを張っていますが、これがなかなか厄介です。芝生の上に緩く張られているせいか結構足を取られます。

またぐ際は、踏みつけて通ることをオススメします。大人も子供も他の家族の小学生も引っかかっていました。

ご注意ください。

大人2名、4歳児1名、5歳児1名の料金

デイキャンプだったので、タープだけを設営しました。会計は設営後に支払う事になっており、設営したテントやタープの大きさを管理人が見て計算するシステムです。我が家の場合は合計1500円でした。

 

海について

キャンプ場の道路の向こう側に海があります。

降り口の階段

少しだけ勾配がキツイです。子供が降りる時や、荷物を持って降りる時は注意してください。

ビーチの様子はこちら。左側は沖まで一望できます。

泳ぐには適しており、適度に深くなっていく海です。子供でも足が付く場所がある程度ありますので安心してみていられます。我が家はライフジャケットは念のため着用させています。

右側はビーチ、一面が見えます。流木が結構流れ着いていました。焚き火用にGETしてください。

大人が足が付かない場所まで泳いでいきましたが、海藻も多くなく砂の海底が続いていました。

透明度はそこそこありますので存分に楽しめると思います。

7/23日の連休に行きましたが、海はほぼ貸し切り状態でした。天候も荒れる予報だったせいなのか、コロナの影響なのか閑散としていましたね。

トイレとシャワー室

トイレは管理棟にあります。男性は管理人室の横で女性は反対側です。管理人の知人のおっちゃんが来ていましたw

水洗トイレで清潔にされています。

続いてシャワー室。

ドアが閉まっていたので開けた状態です。

更衣スペースです。カーテンで仕切られていますが鍵付きのロッカーはありません。貴重品の管理は注意してください。

水道水シャワーです。温水はでませんが無料です。夏季はこれで十分ですね。

使っていませんが、3分100円の温水シャワーです。夏季以外でもシャワーができるのはありがたいですね。

 

木のトンネルで漁港にいける

漁港の船着き場までいける木のトンネルがありました。通ってみたくなります。

 

最寄りの温泉

「えびす洞温泉 ホテル白い灯台」というところに温泉があります。

なんと露天風呂から海が一望できる温泉です。

ホテルやレストランもやっているので、宿泊してもいいホテルです。

入浴料は大人550円、3歳~小学生330円で利用できます。眺めの割に安い温泉です。もう少し値段上げてもいいんじゃないかな・・・

えびす洞温泉ホテル白い灯台の公式HPはこちら

 

個人的感想

混雑のピーク以外は快適に過ごせると思います。混雑時は隣のサイトとの距離がないに等しいので会話も筒抜けでしょう。

閑散期にキャンプするには最高だと思います。我が家は、家からそう遠くないのでリピート確実ですね。

最寄りにスーパーはないので阿南市にある「ハローズ」か「セブン」というスーパーで買い物することをオススメします。

絶景の温泉も車で2分ほどで行ける穴場的キャンプ場です。近くにはウミガメを展示した施設もあります。

なお、キャンプ場までの道のりは日和佐町の役場前を通る道が、広くて運転しやすいですよ。帰りに違う道を通ると片側一車線の山道で狭くて大変でした。

最後に

我が家は帰りに水を入れるポリタンクと、息子の水中ゴーグルを忘れたので、皆さんも忘れ物にはご注意くださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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