こんにちは、SPGアメックスを利用しているジョンナムです。
今回は、2020年2月12日に、琵琶湖マリオットホテルに宿泊しラウンジを利用してきたので、ラウンジの様子や提供される物をご紹介します。
SPGアメックスを持っているとmarriott Bonvoyのゴールドエリートの会員資格を持てます。
でも、ゴールドエリートでは琵琶湖マリオットホテルのラウンジを利用することはできません。
では、どうやってラウンジを利用したのかをお教えしましょう。
ラウンジを利用するには
本来であればプラチナエリート会員以上の者しか利用できないラウンジ。
ゴールドエリートでもラウンジを利用するためには、チェックイン時にフロントでラウンジを利用したいと申し出てお金を払えば↓のラウンジパスをもらえます。
料金は一人につき¥7,000です。高額な気がしますが、ここは騙されたと思って支払ってください。絶対に損はさせません。
なお、ラウンジ利用には条件があり、混雑時はラウンジパスを売ってくれません。ホテルの予約時にはラウンジパスを購入できるかわからず、チェックイン時にならないとわからないそうです。購入できるの事を祈りましょう。私の場合、水曜日に宿泊し閑散としていたのでラウンジパスを購入することができました。
また、Marriott Bonvoy会員の12歳以下の子供は無料で朝食とアイスクリームがもらえます。チェックイン時に↓の案内がもらえるので確認できます。
子供のアイスクリームといってもラウンジでいただくと¥500玉程度のシューアイスでした。うちの子供は食べなかったです。あまり期待はできないでしょう。
ラウンジのイブニングスナック
17:30からイブニング時間になり、軽食とアルコールが無料でいただけます。子供も喜ぶドーナツや、キャンディ、源氏パイ、うまい棒、チョコレートなどもあるので好き嫌いの多いうちの子供でも大丈夫でした。
生ハムとパテ・ド・カンパーニュです。
こんな感じで軽食がずらりと並べられています。すべて無料とは本当にありがたいです。では、お待ちかねのアルコールを見てみましょう。
イブニングバー
↓の画像のとおり冷蔵庫に入っている飲み物が無料でいただけるアルコールです。
日本酒、スパークリングワイン、赤ワイン、白ワイン、カシスリキュールに、ビール7種類が確認できます。これが飲み放題とはアルコールが好きな人にはたまりません。他にソフトドリンクももちろん用意されており、ポンジュースやコーラ、炭酸水などもあります。
↓の画像のようにカウンターにはたくさんのアルコールが並べられていますが有料になりますので、無料だと思って注文しないようにご注意ください。
ラウンジパスについている朝食ブッフェ
朝食ブッフェの料金は公式サイトで確認するとひとり¥3,500もするようです。それがラウンジパスに付いているとは最高ですね。では朝食会場に向かってみましょう。
あいにくの雨天ですが、琵琶湖が一望できる最上階の会場です。晴れていれば雪化粧の琵琶湖バレイスキー場が見えていました。残念。
食べ物の内容は、ホテルのブッフェとさほど変わりはありませんが、ご当地グルメの近江ちゃんぽんや、滋賀県で採れる見たことがない食材があり楽しめます。
また、卵料理はテーブルにあるオーダー紙に記入し注文するシステムになっています。種類はオムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼き、エッグベネディクトがあります。↓はエッグベネディクトです。
人生初のエッグベネディクトでしたが、めちゃくちゃ美味しかったです。注文することをお勧めします。
ラウンジパスを購入する理由
ラウンジパスを購入するとメリットがあります。
- 朝食ブッフェ¥3,500が付いている。
- ラウンジで軽食、ソフトドリンク、アルコールが好きなだけいただける。
ラウンジではデイロングスナック時間帯で、ソフトドリンク、フルーツ、ドーナツ、ケーキが。
イブニングスナック&バーでは、チーズ、生ハム、ホットミール、アルコールが好きなだけいただけます。
ホテルでアルコール1品注文すると¥600以上はするでしょう。すると・・・
朝食¥3,500+ラウンジでの飲食=¥7,000以上の価値がある。
こういう計算になりますよね。絶対に損はさせないと言った通り、かなりコストパフォーマンスが高いです。琵琶湖マリオットホテルはラウンジを利用しないと損します。宿泊する方はぜひ利用してくださいね。
なお、ここのホテルには温泉付き客室があります。琵琶湖を一望でき広い客室でゆっくりとくつろぐことができます。私たちも利用して別記事にてご紹介していますので、ぜひご覧ください。また、SPGアメリカンエクスプレスカードをお持ちでない方は、ぜひこの機会にSPGアメックスを持ってゴールドエリートになってください。レイトチェックアウトなどいろいろな特典があります。こちらも別記事で紹介していますので、ご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。