こんにちは、ジョンナムです。
今日は、「究極の耐久撥水パンツ」というキャッチコピーのウォームクライミングパンツを作業着のワークマンで買ったので、画像で詳細をレビューしていこうと思います。
まずは、こちらをご覧ください。
ワークマンのカタログの表示
凄いストレッチ機能があるのが一目瞭然です。カタログの表示も大きく掲載されています。一押し商品なのが分かります。カタログを見て気になったので近くのワークマンで見て買ってきました。
サイズについて
私は身長173cm、体重73kgで体脂肪が26%ほどあります。ウエストは85cmのパンツでゆとりがある感じです。では、公式サイトでサイズ表を見てみましょう。
サイズ S M L LL 3L 4L
対応胴囲 75 78 82 86 91 96
股下 73 73 76 76 78 78
このようになっています。私が試着して購入したのはLLサイズでしたのでサイズ表と一致しています。
着用した感じもウエストに少しゆとりがありますので正確なサイズ表と思います。
実際のパンツはどんな感じなのか?
購入後、タグを取り外しパンツの正面を床に平置きした画像です。膝の部分にゆとりがあり、膝を曲げても突っ張らないようになっているのが分かります。
カンボジア製のようです。
左ポケットのアップです。完全防水ではありませんが水が浸入しにくいようになっています。ポケットの深さは手首が納まる程度です。
左太ももの前部にあるポケットです。左右両方にあり、膝の上の縫い目までポケットが広く作られています。クライミングしないので、よくわかりませんがココにポケットが必要なのでしょうか・・・
ウエストの締め付けは手で持っている部分で調整します。
平置きしたパンツの背面の画像です。腰の部分に赤い字でField Coreと書かれています。
右脚の側面にボールペンが入る程度のポケットが付いています。ポケットの中は人差し指から親指の距離の長さがあります。また、親指の下に見えますField Coreの反射材が付いています。
左側のお尻のポケットはボタンで留めれるようになっています。ポケットの深さは手首が納まる程度です。
アンクルの部分はゴムで伸縮するように作られています。
正面のファスナーの部分ですが、こちらは正面のポケットのように浸水を防ぐようには作られていません。
パンツ内部にマジックテープで固定できる撥水サコッシュが付いています。
パンツ内部の生地はフリースになっています。暑い時は履けそうにありません。
その他に耐久撥水とカラビナループがおすすめポイントと公式サイトに紹介されています。
値段はなんと税込み¥2,900
¥2,900?
マジ!!ってビックリするくらい安いです。しかし、記事の手触りや質感は¥5,000以上はするような代物です。
ワークマンはテレビや雑誌等メディアで紹介されており、安さの秘密は製造工場の暇な時期に異常な量の大量発注をするからこそできると暴露していました。品質は良く安いとなれば
クライミングパンツはワークマンで買おう。
と思いますよね。!ところが
クライミングパンツだけじゃないのよ。ワークマンは!
何でも安くて品質がいいワークマン
そうなんです。作業着関連だけではなく、カジュアルでデザインがオシャレな防寒ウェアやスポーツウェア、レインウェアまで取り揃えています。もちろん作業着もオシャレなデザインで品質がとても良いです。
今までワークマンに行ったことがない人も1度足を運んでみてください。「この商品がこんなに安くて手に入るのか」と驚いてしてしまいますよ。
また、バイクライダー用のレインウェアも高評価で有名人も使っていると聞きました。
近くに店舗がない方もオンラインショップがありますので覗いてみてください。
次回は高撥水シェルジャケットをご紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。