みなさんこんにちわ、初めて海外旅行に行ってきたジョンナムです。
今回は正月に行ってきた台北旅行について記載していきます。
初めての海外でしたが、言葉の心配をしていたのですが、特に困る事もなく旅行できました。
では、まいりましょう。
関空から台北へ
関空からスターラックス航空で台北へ行きました。
飛行機に乗るまでに少し時間があったので、プライオリティパスを使ってANAラウンジへ
プライオリティパスでは11時以降でなければ入る事はできないようです。
生ビールとANAカレーで小腹を満たします。抜群の美味しさですので皆さんも食べてください。
機内は快適で機内食も美味しく頂きました。子供はタブレット端末でゲームや映画が見えるので喜んでいました。
桃園空港到着
入国審査をしてからは、桃園空港内の台湾銀行で両替して、MRTという電車で台北駅まで向かいます。
ピンク色の100元のお札が使い勝手がいいです。1000元は崩しておくことをお勧めします。
その前に、台湾ラッキーランドというキャンペーンを台湾国がやっているので、挑戦します。
あらかじめ応募しないといけないのと、個人旅行の人で3泊以上する事が条件です。
対象の方はチャレンジしてください。
ちなみに我が家の抽選は子供に任せたのですが、家族四人全員が当選するという奇跡が起こりました。
グッジョブ!これでホテル代が10万円くらい安くなるぜ。
ではホテルに向かいます。
イージーカードというsuica的な物がありますが、家族四人で使うのは面倒だったので、普通にMRTの切符を買って移動しました。
台北駅からは面倒なのでタクシーで移動しました。
タクシーの運転手の方は英語も日本語もあまり話せない人が多いようで、ホテルの住所や名前を台湾語で記入している画面を見せて移動してもらいました。
台湾のタクシー運転手は、運転が荒く、クラクションをすぐ鳴らすし、舌打ちをしたりといい感じではありません。
台北マリオットホテル
台北駅からタクシーで千円くらいで着きました。
チェックインの時は英語でしたが、英語の発音が聞き取りづらくnameをナムと発音している人でした。
では部屋へ向かいます。
ルームツアー開始です。
説明不要な物もありますがご覧ください。
持ち込み専用の冷蔵庫。水が2本冷やされています。冷却温度はあまり低くありません。
シャワートイレも付いています。台湾はトイレットペーパーを流すといけない場所もあるので注意が必要です。
シャワーと浴槽は別に配置されています。
フロアが大理石でキレイなのですが、濡れると滑るので気を付けてください。我が家はバスタオルを通路にして浴槽を利用しました。
左手に松山空港が見えます。台北旅行するなら松山空港が近くて便利ですね。
右側には観覧車があり、ミラマーショッピングモールがあります。お土産を買うのはここがオススメです。空港やお土産店より安いですよ。
その奥には剣南路という最寄り駅があります。ここから十份や九份、台北101に行けます。
ホテルから駅まで徒歩10分くらいです。
部屋はデラックスルームの広い部屋をチョイス。さすがに正月だけあってアップグレードはありませんでした。
先にホテル代を載せておきます。
1月1日から3泊、当時のレート1元4,6円だったので、¥67,321でした。
ラッキーランドありがたい。
クラブラウンジ
初日の夜のラウンジで軽食。士林夜市で食べてきたのでソロで様子見です。
毎朝の朝食と夕食をラウンジで食べました。
ご飯がなく、お粥だったりと台湾感がありましたが、炭水化物は少なかったですね。
また、ラウンジからプールが見えます。
マリオットボンヴォイで会員になっておけばポイントが3倍貯まるので活用してください。
台湾と言えば夜市
今回の旅行で士林夜市と、餃河街夜市に行ってきました。
正月だからなのか混雑が酷く歩くのもやっとでした。夜市は5時頃行くのがオススメです。
子供が好きな物もたくさんあります。
胡椒餅の行列です。
美味しいのですが、めちゃくちゃ暑いので火傷にご注意してください。
私は口内と腕を伝った汁で火傷しました。
九份と十份
定番の観光地にいってきました。電車を乗り継いで乗り継いで・・・疲れます。
阿妹茶樓というお茶屋さんです。この写真は向かいにある海悦楼景観茶坊で取りました。
こちらのお店もお茶が飲めます。夜にはもっときれいな景色が期待できます。
こちらは十份。移動は電車だと混むのがイヤだったので、タクシーで移動しました。
願い事を書いた物を飛ばします。運悪く飛ばずに燃え尽きたものもありました。
電車が通る時は線路からでて灯篭を飛ばしています。こちらも夜がオススメです。
まとめ
今回の旅費は飛行機10万円。
台北で両替した7万円。
ホテルが7万円で
計24万円でした。台湾ラッキーランドが大きかったですね。
台湾へ行く方は参考にしてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。