みなさんこんにちは、2024年5月1日から2泊でネスタリゾート神戸へ行ってきたジョンナムです。
今回は、実際にネスタリゾート神戸へ行ってきて、大人気のスカイ・イーグルとマウンテンバギーの攻略法をご紹介したいと思います。さらに、スカイジャングルとキャニオンドロップについても説明しますので、ネスタに行く予定がある方は最後までご覧ください。
2年前に行った時とは違ったところがあるので我が家も戸惑いましたが、待ち時間少なくアクティビティを体験できました。
ではまいりましょう!
必須条件
*ネスタのアクティビティを待ち時間少なく体験するには、宿泊するか開園30分前には並びましょう!
これはもう当たり前です。土日、祝日ならなおさらです。間違っても午後に行くなどはありえません。
この条件を満たしたうえでの攻略法になりますので、あらかじめご承知ください。
なぜ宿泊や開園待ちをしないといけないかは、単純に大人気のスカイイーグルとマウンテンバギーに殺到するからです。ディズニーやUSJのように1時間以上並んで待ちたくないですよね。
宿泊者特典とは
曜日などにもよりますが、開園時間は早くて08:30です。宿泊者は開園前からアクティビティ施設の前に並ぶ事ができます。これが開園待ちより優利な理由です。
たった30分でそんなに変わらないだろうと考えているそこのあなた!甘く見てはいけません。大型連休時などはこの差でかなりの待ち時間が延長されます。
よく考えてみてください。大きなホテルからプレミアムキャビンなどの宿泊客が沢山いるのですよ。宿泊客の大半が列に並ぶとどうなるか、もうお分かりでしょう。
開園待ちの方は少しでも早く入場ゲートに行きましょう。
スカイイーグル&キャニオンドロップ攻略法!
↑ このスカイイーグルとキャニオンドロップというアクティビティですが、最初に体重を計測しなければなりません。自己申告ではダメです。2連泊したとしても毎日体重測定をしないとダメです。
ここでチケットを購入するかWEBチケットを交換し、体重をリストバンドに記入してもらいます。宿泊者は体重測定も開園より30分早く開始されます。開園待ちの方も真っ先に向かう事をオススメします。
体験方法はどちらかの乗り場に向かうだけなのですが、少し状況が違うのでご説明します。
スカイイーグルの場合
スカイイーグルは、体験場所まで行くと早朝以外であれば整理券を配られます。この時に何時頃に体験時間になると案内されるので、それまで違う場所でゆっくりしていても大丈夫です。でもあまり体験時間を過ぎてしまうとキャンセル扱いになるのでご注意ください。なお、整理券にはQRコードで読み取ると、あと何人待っているか分かるようになっているので参考にしてください。
↓はスカイイーグルの器具装着場所です。
一度体験し終わっても、もう一度並べば体験できるので好きな人は並んでくださいね。
キャニオンドロップの場合
キャニオンドロップは、スカイイーグルと比べるとそこまで混雑しておらず、普通に並ぶだけです。ただし、風が強い日は運行停止になったりするので予めご承知下さい。また、5月頃からずぶ濡れバージョンに変更されるので着替えの準備が必要です。我が家はずぶ濡れしか体験したことがないのですが、5月のGWでは濡れると寒かったです。
水着やタオルのレンタルもあります。シャワーや更衣室もあるので安心ですよ。ずぶ濡れバージョンはバスタオル持参で体験場所までいきましょう。なお、何度も体験できるのですぐに列に並べば楽しめますよ。
どちらのアクティビティも、ポケットに何も入っていない状態で体験しないといけません。乗り口までは、携帯は持っていけますが、カートに載せたりウエストポーチに入れたりとしないといけません。
残念なのは両方のアクティビティとも体験中の撮影ができません。GOPROなどでもダメです。改善して欲しいところですね
マウンテンバギー攻略法!
マウンテンバギーはプールがある方に直進します。スピードバギーとは場所が違うので間違わないようにしてください。道順はまずはホテルを目指し、ホテルを通過しても直進し道なりに進むと乗り口のパーキングがあり、最上階まであがれば徒歩で乗り場まで行けます。立体駐車場に入れない車の方はエレベーターで向かいましょう。
少し歩くとバギーの受付があります。
受付で説明を受けます。以前はパーキング3でやっていましたが、場所が変わっているのでご注意ください。
ハイキングライドは1台パスで体験できますが、一人乗りのバギーです。10歳以下のお子様は体験できないのでご注意ください。
マウンテンバギーは1デイパスとは別料金で1台¥2、000です。山をグルっと1周するコースになっておりなかなかのスリルです。運転者は普通免許をもっているか問われます。
攻略法は、いたって簡単で朝一に並ぶです。我が家はスピードイーグルの体重測定はせずに先にバギーにきました。時間は8時30分頃です。すると↓
前から2番目でした。有料なので何度も乗る事はできませんが、待ち時間なく楽しめて最高でした!
バギーも荷物は全部預けていかなければならないので撮影もできません。ポケットも空にしないとダメです。落とし物をした場合拾う事ができないからでしょう。
撮影できるようにして欲しいですね!
スカイジャングル攻略法!
雨で平日だったので誰もいません。翌日は快晴で楽しめましたよ。
スカイジャングルはファンコース、スリルコース、ジップラインとあり、スリルコースがもの凄い混雑します。
この攻略法もいたって単純で朝早く並ぶです。混雑時は2時間待ちなどざらにあります。地上8メートルの高所にあるため、人により進むペースがまちまちです。以前は途中で降りることができませんでしたが、現在はスタッフが助けに来てくれます。さらにコースもリニューアルして少し簡単になりました。
午後からの体験は待ち時間を見て考えた方が良さそうです。
ワイルドハーベスト
子供が魚の手づかみとジャガイモのフライドポテトをしたかったので、いってきました。
なかなか楽しくいい時間が楽しめました。お子さん連れの方にお勧めです。
↓で揚げてもらいます。ケチャップや塩もあります。
延羽の湯
宿泊者には割引券が渡されます。↓大きな温泉で凄く良いので是非寄ってください。
ネスタアプリ
ネスタのアプリで待ち時間などを調べることができます。2024年5月3日(祝日)の午前9時46分頃で待ち時間です。ご参考にご覧ください。
スピードバギーはほぼ並ばなくて大丈夫です。
マウンテンバギーはすでに70分待ち。
スカイジャングルは10分待ちでまだまだ余裕があります。
すでにキャニオンドロップ120分待ち・・・
スカイイーグルは恐怖の220分待ち・・・。ヤバいでしょw
キャニオンドロップとスカイイーグルが凄い混雑していますが、これは体重測定に時間がかかっているのが原因です。早朝に体重さえ計測できれば何度も体験が可能です。
混雑の原因の個人的意見
混雑の原因はスタッフさんと利用客との説明のやり取りが一番の原因だと思っています。
初めての方でもわかるようにスタッフさんが、丁寧にレクチャーしてくれるので時間がかかっています。これをどうにか、あらかじめ読んでおくようなシステムを作れば混雑解消になるはずです。
お得に宿泊する方法
我が家は家族四人で一泊¥7,700でした。これには訳があってホテル施設ではなくキャンプ宿泊だったからです。お安く泊まれて温泉の割引券も貰えるし、宿泊者限定の2デイズチケットも買えます。
作りが悪いのか雨だと地面が水浸しです。↓
しかし、残念ながら現在キャンプサイトは中止されています。
なぜなのか?スタッフさんに問い合わせると
ネスタの親会社が社会人野球チームを作ることになり、現在のキャンプサイト場所はその関係場所になるようです。キャンプは好評なので再度キャンプサイトを作る予定だと現時点ではなっているそうです。ぜひ再開して欲しいものです。
まとめ
ネスタリゾート神戸の攻略法いかがでしたでしょうか?
なんといっても朝早く並ぶ。もしくは、宿泊しろ!というのが理解できたと思います。
今回の記事ではガンバトルや、室内遊具のヒーローズなどは紹介していませんが、整理券を配布しているので普通に体験できると思います。
このブログを見て、スカイイーグルやバギーを効率よく遊べるようになったと思います。みなさんもネスタリゾート神戸のアクティビティを何度も楽しんじゃいましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。