こんにちは、LMDFの治療中のジョンナムです。
前回の投稿に引き続きLMDFの治療経過を報告しますので、どうぞ最後までご覧ください。
現状報告
まずは前回の写真と今回の写真を見比べてください。
前回
今回
自分の顔ですがアップで見ると気持ち悪いですね。
まぁそれはさておき、LMDFを治療しているにも関わらず悪化しています。両眼の涙袋のところに大きく腫れあがった出来物が目立ちます。薬を飲んでも塗っても一向に治る気配がありません。
治療開始から1年経過
治療開始からちょうど1年経過しましたが、良くなる気配がないので思い切って別の病院に転院してみました。転院の理由は2つあります。
- 治療していても悪化しているから
- 親身になった対応をしてくれない医者だったため嫌になった
LMDFは長期治療が必要と説明は受けていました。しかし、悪化しているにも関わらず、少し良くなったように見られるなどとカルテを書く医者だったのです。少なくとも私には、業務的で感情が感じられず適当な対応にみえたので転院を希望したのです。
転院先の医者の経験談
転院先で質問していると今までの経験談として情報をいくつか聞くことができました。
- プールで泳ぎだした女性患者が治った。
- LMDFを気にしていない患者が良くなっているように感じた。
- 顔の出来物を意識して触らないようにする。
こんな情報を聞けましたが、原因不明のLMDFなので参考程度にしてください。
今回処方された薬
LMDFには今回処方されたビブラマイシンか、ミノマイシンを処方するのが当たり前なのですが、転院先の医者の説明ではミノマイシンは皮膚に若干だが色素沈着が見受けられるそうです。
そのため今回はビブラマイシンに変更となりました。また、塗り薬も今までのベピオゲルが効いている感じがしないと言うとデュアック配合ゲルを処方されました。
やはり医者と患者の対話によって治療方法や薬を変えていくシステムがお互いにとってBESTと感じました。
まとめ
次回の通院は1か月後です。Vol.3の投稿でも見たくはないかもしれませんが、顔写真も載せますので良くなっているか確認してください。
長期戦となるLMDFと戦っていきますので同じLMDFの方も治るまで頑張りましょう!