みなさんこんにちは、家族でキャンプをしているジョンナムです。
今回は、DODというメーカーのコットを買って使用したので、メリットとデメリットを紹介していきます。
コットって?
コットとはキャンプで寝る時に使う簡易ベッドの事です。
コットは、あらゆるメーカーから販売されています。そして、大きく分類すると地面から高さのあるハイコットと低いローコットの種類に分類されます。
どっちがいいとか迷うかもしれませんが、極端に言えば好きな方を選べば間違いありません。
強いて言うのであればキャンプに歩いていくのであればローコット、車でキャンプ場までいくならどちらでもといったくらいです。
なぜならローコットは地面から低い分、脚の部分が短く軽量だからです。ザックで背負って持っていくのなら軽いのがいいですよね。
コットの説明も終わったところで本題に移ります。
DOD バッグインベッド
名前のとおりバッグにインされたベッドです。
開封してみました。
取説に、コット本体のみが入っていました。
取説は読まずに組み立ててみました。
大人ひとりが横になるにはちょうど良いサイズです。
説明書を読まなくても簡単に組み立て方はわかりますよ。
しかし、異常に力が必要です。
女性なら組み立てられないんじゃない?っていうぐらいです。
という疑問をもちつつも、1年経ちましたがコツを掴んだのか、記事が少し伸びたのかわかりませんが、組み立てに苦労しなくなりました。
立ち上がって組み立てると力がいらないのかも・・・。
DODのバッグインベッドは買って損なし
これは低いスタイルが好きなキャンパーにはもってこいのコットです!
私はコットをもう一つもっていますが、それはハイコットで主にタープの下でベンチや荷物置き、寝転ぶように使っています。
インナーテント内で使うのならばローコットがオススメできると私は思います。
コットに興味のある方は、展示場で寝心地や、ローかハイかを考えてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。